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2007年 12月 20日
昨日焼いたパンは、今日のお昼ごはんに~。 野菜と卵とベーコンのサンドイッチです。 あんまりイイお天気だったので、材料を用意してお外でランチ~。 最近の奄美は雨続きだったので、久し振りの太陽満喫です。 好きな具をはさんで、マヨとケチャップ。 単純だけど、普通においし~い♪ 大きな声では言えないけれど・・・。 太陽を待ちわびていたもう一つの理由は、年賀状用の写真撮り~。 (・・・はい。今頃です。) 最高の笑顔をゲット! フ~、何とか間に合うかな~・・・。 こちらは、今日の晩ごはん。 鶏胸肉を味噌ダレに漬け込んで、グリルで焼いただけ。 あ~カンタン。 【材料】 鶏胸肉 1枚 味噌 大さじ1・1/2 醤油 大さじ1 みりん 大さじ1/2 砂糖 小さじ1 ごま油 小さじ1 すりゴマ 小さじ1 【作り方】 1、耐熱の器に調味料を合わせ、鶏胸肉を漬け込む。(15~20分) 2、1の器にふんわりとラップをし、レンジで2分(700W) 3、グリルの弱火で皮目から焼き始める。 4、焦げ目が付いたら裏返し、同様に焦げ目が付いたら火を消す。 余熱で10~15分ぐらいそのままで。 レンジで軽く火を通しておくと、グリルでも生焼けにならないですよ。 余熱を利用して、ふっくらジューシーな胸肉を味わってくださいね~。 もう1品は~。 大根葉のお新香です。 こちらもカンタン~。 1、食べやすくカットした大根葉と薄切りの大根に塩をする。 2、しんなりしたら水気を絞り、白だし・ハチミツ・きび酢を2:1:1の割合で 混ぜて、柚子の皮を刻んだ物と一緒に和える。 塩を利かせてお新香にして、調味液は少しで和えたり、その逆で塩を軽くしておいて 調味液の量を増やして漬けても。 今日は塩を利かしたバージョンで、白だし(小さじ1)・ハチミツ(小さじ1/2) きび酢(小さじ1/2)で和えました。 こちらの方が、柚子の香りが引き立つかな~。 お好みでお試しくださいね。 本日の大根です。 葉が立派で、大根が小さく見えました~。 奄美産の、雨上がりの朝採り大根だったので、虫が付いてるよ~と言われましたが 塩水に漬けといたら虫が取れるからね~と教わりました。 な~るほど。 土も取れて、いい感じでした。 今日は他にも、サラダほうれん草やシイタケ・春菊を購入。 すべて朝採りです。 みずみずしくて、メチャメチャ美味しかった~。 野菜って、最高~♪ #
by divejill-momo
| 2007-12-20 23:30
| 家ごはん
2007年 12月 19日
久し振りに、パンを焼きました。 冷凍庫に眠っていた、いったいいつのだろう?ドライイースト(もちろんそんな事は内緒) と、先日仕込んだりんごジャムを使って。 そうです、りんごジャムを生地に練りこんで焼きました。 【材料】 強力粉 280g ドライイースト 4g 塩 小さじ1 りんごジャム 大さじ2 バター 10g ぬるま湯 150~170ml 【作り方】 1、大き目のボールの中に、強力粉を振るい入れる。 2、粉の上に塩と少し離してドライイーストとりんごジャムを乗せ、ぬるま湯を ドライイーストめがけて入れる。 ぬるま湯の量は、150mlから様子を見ながら入れる。 3、手で混ぜ合わせながら、ある程度まとめる。 4、打ち粉をしたこね台に移し、たたきながら10分程こねる。 5、手に付かなくなったら、室温に戻したバターを入れこねあげる。 6、ふたたび手に付かなくなり、表面がツルンとしたら丸くまとめ、ボールを被せて 60分そのままで発酵させる。 7、包丁などで生地を2分割にし、丸くまとめ15分ボールを被せて休ませる。 8、好きな形に成型し、鉄板にオーブンシートを乗せた上に乗せ、更に60分 発酵させる。 乾燥しないように、濡れふきん等を被せておく。 9、180~200℃に温めたオーブンで、30分焼く。 (時間や温度は目安です。ご家庭のオーブンのクセに合わせて下さいね。) づらづら書くと、判りづらいですね~。 次回は写真付きレシピにしよう~。 本日のお天気は雨。 室温17℃に、湿度55%でした。 ぬるま湯(30℃以下)の量は少なめでした。 砂糖の代わりに、ジャムを使ったせいもあります。 パン生地の発酵は本によると30℃でとありますが、それでは発酵が早すぎて しまって美味しいパンにはならないような気がします。 今日の室温でも、60分で十分脹らみました。 お天気と湿度の関係が重要なパン作り。 今日の時間や温度が、次にはダメだったりします。 パン作りって、奥が深~い。 (だからなのよ~)実は今日は色々と失敗が~・・・・。 家の片付け(とうとうストーブ出動しました!まだ点いてませんが)に手間取り 開始が18時過ぎ。 途中で晩ごはん(ほうれん草とお豆のカレー)食べたり、お風呂に入ったり、電話が なったりと、次の過程へ移るタイミングが微妙にズレちゃって・・。 おまけに、最後に被せた濡れふきんが乾いてくっ付いちゃって・・。 剥がしてたら、キレイに丸く脹らんでたのにへこませちゃいました。 あ~あ。 焼き上がりはmomoの就寝後。 味見もお預けです。 でも、い~い匂いです♪ 明日の朝ごはんが楽しみデス。 おまけ~。 カイワレ大根をカット後、スポンジごと植木鉢に植えたら大きくなって~。 と友人に話したら、どんだけよ~と聞かれたので・・・。 こんだけよ~♪ 根元に大根あるの、判るかな~? #
by divejill-momo
| 2007-12-19 23:43
| じるカフェ
2007年 12月 18日
とうとう見つけました! こ~んなに大きなドングリ。 一緒に並べた小さい方は、シイの実(スダジイの実)です。 ね!大きいでしょ♪ 瀬戸内町の高知山でもなかなか見つからないので、色々と調べました。 シマ(集落)にいるエコガイドのプロ、ゆみねぇに聞いてみると・・・ 「オキナワウラジロガシの実」だと教えてくれました。 何やら舌を噛みそうな名前のドングリで、何年かに1回しか実を付けないとか。 ネットで検索してみると、奄美大島以南の南西諸島に生息する日本の固有種らしい。 ドングリ収集家や海外からも注目されてるようです。 それは是非探さないと~。 シマンチュに聞いてみると、オキナワウラジロガシは山の奥で水際にあるらしい。 シマ(集落)の水源地にあるよ~と教えてくれました。 ええっ!家から見える、この山の上~?! momoは行けないよ~とガッカリしていたら、金作林(きんさくばる)原生林に 大木があって保護されてるよ~との情報も! その場所なら丁度パパが知ってるとの事で、探しに行きました。 樹齢150年の、オキナワウラジロガシです。 根が板状になっている板根で、かなり立派。 周りはロープが張られていて、根を踏みつけないように保護されていました。 でも、実が落ちてない! シイの実はいっぱい落ちているのに、大きいのは一つもないのです。 あ~あ。 疲れ倍増~。 やはり、シマ(集落)の水源地に登らなきゃダメかも~・・・。 仕方がないので、金作林を下りる事に。 元来た道を、キョロキョロ下を見ながら。 金作林は、ヒカゲヘゴが群生する原生林です。 プロのガイドが引き連れる、観光客も多くおとづれる場所です。 ヘゴなどは高く伸びて空を覆うほどなので、下ばかり見てる人はいません。 この日は日曜日で、すれ違うツアー客やガイドさんも沢山いました。 下ばかり見ている私たち3人の様子は、かなり怪しかったでしょう。 嫌だな~、ナンだか物取り(植物採集)に来たと勘違いされてないかな~。 ガイドなしで歩いている人も、いないし~。 でも、そんな事を気にしている場合ではない! みつけなきゃ! すると~、徐行した車中から探しながらの下山途中で、ようやく見つけたんです! うわ~! あったーーーー!! これ、これ! momoの手の中で、きょだいなドングリ! よかった~、ここまで来たかいがあったよ~。 行きには気が付かなかったのに、ここには山ほど落ちていました。 は~、疲れも吹き飛ぶね~。 い~っぱい拾って、お友達にもあげようね~。 袋いっぱい、拾いましたよ~。 翌日写真を撮っていたら、何やらmomoがしてました。 何してんの~? 「ドングリ鍋作ってるのー」 ドングリ鍋?どれどれ・・・ あら~、カワイイ♪ アートしてるーーー。 クリスマス・リースみたいでした。 もう少し早く見つかってたら、作れたのにね~。 って、まだ1週間あるか。 あ~、見つかって良かった♪ 3年目にして、ようやくドングリ探しの旅も終わるのでした。 おまけ~。 週末は外ごはんが続き~、昨日は久し振りの家ごはんでした。 クリームチーズと牛乳とお味噌を使ってソースにして、青梗菜・ブロッコリー はんぺんでグラタンにしました。 ちょっとコッテリすぎたので、再考せねば~。 もうすぐクリスマス。 美味しいメニューを考えなきゃね~。 #
by divejill-momo
| 2007-12-18 11:04
| 島の自然
2007年 12月 14日
今日の晩ごはん。 今朝、シマ(集落)の野菜を頂きました~。 ほうれん草・青梗菜・フル(ニンニク葉)です。 ほうれん草は焼きお揚げと一緒におひたし。 青梗菜はお味噌汁。 フルは甘めの味付けで煮物にしました。 【材料】(3人分) フル 細めを12本(根元の方を) 大根 1/3本 豚バラ肉 300g(ブロック) ダシ昆布 お好み量 かつおダシ 1カップ(200ml) 砂糖 大さじ1・1/2 みりん 小さじ2 醤油 大さじ1 【作り方】 1、大根は3cm幅の輪切りにしてから、縦に6分割にして軽く下茹でしておく。 フルは2~3cmの長さにカット。 豚バラ肉は1×3cm角にカットして、酒・醤油(分量外)大さじ1/2づつを もみ込んでおく。 ダシを取る時に使った昆布があれば、食べやすくカットしておく。 2、鍋に油を熱し、1の豚バラ肉を炒める。 色が変わったら、大根・フル・昆布を加え炒める。 3、2にダシ・砂糖・みりんを加え、蓋をして10分程火を弱めて煮込む。 (アクが出るので取る) 4、蓋を取り、醤油を加えて中火にし、煮汁が無くなるまで煮込む。 (たまに鍋をゆらして煮汁を絡ませながら、大根に照りが出るまで) 5、お皿に盛り、大根葉があれば塩茹でして乗せる。 フルは繊維があるので最初から入れて煮込み、クタクタにしましたが お好みで4で入れてもOKです。 ニンニクの芽で代用する時は、別茹でしておいて最後に入れて絡ませると いいと思います。 途中で煮込みをやめると薄味に。 煮汁が無くなるまで煮込む事で、ごはんが進むおかずになりますよ。 炒め始めの時に唐辛子を入れて一緒に煮込むと、お酒のともになってステキ~。 いよいよ、冬野菜を頂く季節になりました~。 シマ(集落)の畑も青々としています。 暑い時期に、植木鉢に植えておいたカイワレ大根の、切り落としたスポンジから (根っこがついてました~) ナンと!そこから立派な大根葉が伸びてきて~ 小さいながらも大根も育っています! ビックリしました~。 観葉植物ぐらいにしか期待していなかったので・・・。 我家も畑を再開しなくちゃな~。 あはは、いったいいつの事やら~。 #
by divejill-momo
| 2007-12-14 23:55
| 家ごはん
2007年 12月 13日
今日が、今年最後の幼稚園お弁当。 時間が無くて、登園前には写真が撮れなかったので、送ってから残りをお皿に 並べて撮りました~。 ・はんぺんボールのフライ ・肉豆腐 ・ダシ巻き卵 ・お花のニンジングラッセ ・ハートのなると巻き ・野菜のチャーハン ・デザート(奄美ポンカン) はんぺんボールのフライは、ニンジン・タマネギ・ピーマンをはんぺん・溶き卵 片栗粉と共にフードプロセッサーで混ぜ、塩・白だしで調味してフライにして揚げました。 フワフワ過ぎたので、次回は鶏ひき肉を混ぜよ~っと。 入園したての春頃は、それはそれは小さなお弁当箱でしたが、今では2倍ほど の大きさの2段弁当です。 それも、毎回完食! しかも降園後には、すぐにおやつの催促です。 大きくなるはずだわ~。 この調子で、グングン大きくなってね~。 今週末は、幼稚園で発表会があります。 11月から毎日のように、合奏・合唱・劇の練習をしてきました。 家でも、1人練習をかかさずしていたmomo。 今日は朝から幼稚園でリハーサルがあり、その成果を見学してきました。 先生の手作り衣装に身を包み、元気いっぱい楽しそうに披露する子供たち。 とても上手で可愛くて、感心です。 本番も、楽しく出来るといいね~。 #
by divejill-momo
| 2007-12-13 23:38
| お弁当
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